「プレミアムつや姫たたら焔米」贈呈

　ＪＡしまね雲南地区本部は10月9日、雲南市の大東ふれあい運動場陸上競技場で開催された「雲南市陸上記録会」において、「プレミアムつや姫たたら焔米」の新米を選手や大会関係者へ贈りました。

　今年最後となるこの記録会には、島根県内各地の小学生から一般選手まで約180人の選手が参加。同地区本部の竹下克美本部長直筆による「一走入魂」と書かれたオリジナルラベルを貼った「たたら焔米」2合（約300ｇ）を220袋用意し、これからを担う子どもたちの健やかな成長と選手の活躍を願うとともに、同市が誇るブランド米を幅広くＰＲしました。

　竹下本部長は「『たたら焔米』は大変厳しい基準をクリアしたお米。甘みと粘りがあり、炊き立てはもちろん冷めても美味しく食べられる。ここぞという大会でおにぎりやお弁当にして食べてください」とあいさつし、小学生の選手一人ひとりに「たたら焔米」を手渡しました。