採用情報 - 事業内容

JAしまねの規模
全国最大の組合員数で大きな力を発揮
※1~3:令和6年6月30日 第10回総代会資料より

全国に先駆けて「1県1JA」となった「JAしまね」は、組合員総数で21万人あまり、農畜産物の販売高が390億円20百万円(※1)、貯金残高は1兆6億74百万円(※2)、長期共済・保有高は2兆7,724億91百万円(※3)と、その規模は全国JAでもトップクラス。名実ともに日本一と言われるよう"信頼され、選ばれ、必要としていただけるJA"を目指します。
農業技術指導事業
地域の特色を活かした、
おいしく安全な作物を作るために
組合員、生産者が農業所得を安定・向上できるよう、総合的な農業振興支援策「JAしまね農業戦略」に基づき営農、経営、技術指導を実践しています。
農産物販売事業
消費者の安全志向に応え、
安定市場を実現するために
農家が生産した農畜産物をJAが集荷して販売しています。生産者である組合員の所得を高め、安定した生活を送るための大切な事業です。
購買事業
「より安く・安全で、よい品物」を
地域ニーズに合わせて
購買事業は大きく2つに分かれ、農産物生産に必要な品目の提供を行う"生産資材購買"と、組合員や地域住民の生活に必要な品目やサービスを提供する"生活購買"があります。
金融事業
地域金融機関として
「農業」と「くらし」を支え続ける
貯金、貸出、為替、国債窓販といった金融業務を行っています。全国各地のJA組織が有機的に結びつき、「JAバンク」として大きな力を発揮し、サービスを提供しています。
共済事業
くらしのパートナーとして
欠かせない「安心」と「満足」
JAが理念とする「相互扶助」を事業活動の原点とし、地域密着型の総合事業の一環として、組合員や利用者の「ひと・いえ・くるま」をトータルに保障しています。
くらしの活動
「健やかであること」
元気な地域を守るために
組合員と地域に暮らす皆さんの健康を守るために、健康診断・相談や栄養指導、食農教育など、暮らしに関わる様々な相談や活動を通じて、豊かで活力ある地域づくりに貢献しています。
その他の事業
地域が求めるサービスとは?
●加工事業
6次産業化の支援・実践、地場産品による特産品開発、地域の特性を活かした地域の顔が見える商品開発等により、生産振興や生産者手取りの拡大をすすめます。
●利用事業
地区本部間の施設相互利用やサービス機能の共有化などを通じて、組合員・地域住民の利便性向上を図ります。地域に密着した葬祭典礼事業も展開しています。
JAしまねリクルート動画
JAしまねの軸となる事業(指導・販売・購買・共済・信用)について、実際に活躍する職員のキモチを交えながら紹介しています。
第1弾『JAしまねだから』
第2弾『JA shimane CREATIVE』