採用情報 わたしたちはJAです
JAの名称は、
Japan Agricultural Cooperatives の
最初の２つの頭文字をとったものです。
これは、"日本・農業・協同組合"という意味で、
農業生産をしている農家が中心となり、
全国それぞれの地域で組織されている協同組合です。
この"協同"にこめられた想いは、わたしたちが
目指すものを表す大切な言葉なのです。
"Each for All All for One"
（一人は万人のために万人は一人のために）
JA（農業協同組合）は、農家の営農と生活を守り、よりよい地域社会を築くことを目的とした協同組合です。日本の農業を「協同」・「相互扶助」の精神のもと、力を合わせ、事業活動を行っています。そして、地域・全国・世界・協同組合の仲間と連携し、より民主的で公正な社会の実現に努めています。
地域農業を振興し、環境・文化・福祉への
貢献で豊かな地域社会を築く
わたしたちJAが掲げる理念をもとに活動方針を記した綱領を通じ、農業はもちろん、食や緑、さらには環境・文化・福祉を通じて地域社会に根ざした組織としての社会的役割を誠実に果たします。
すべてはわたしたちが暮らす
「地域」のために
「信頼され、選ばれ、必要としていただける」ＪＡを築いていくこと、それが、わたしたちＪＡしまねのあるべき姿です。「農業振興」「地域振興」および「地域貢献」を積極的に展開し、組合員はもとより県民そして次世代（若者・こどもたち）と共にJAの存在意義を高め、大地の恵みと食文化の尊さを継承していくために基本理念と目標を掲げ、日々努力していきます。
「人と自然が共生する、光り輝く未来の創造」
- 地域の資源を生かし、希望と活力に満ちた農業を実現します
- 地域の文化を守り、心豊かに安心して暮らせる地域社会を創造します
- 水と緑と人を育み、豊かな大地と食を次世代に引き継ぎます
「信頼、満足、熱意、みんな一番」
『し』組合員・利用者からの信頼（しんらい）、一番をめざします
『ま』組合員・利用者の満足（まんぞく）、一番をめざします
『ね』仕事への熱意（ねつい）、一番をめざします
地域の特色を活かす地区本部制を導入
ＪＡしまねの特徴は「地区本部制」にあります。各地区本部では、組合員と直接に接する支店、事業所において地域性や経営特性などを考慮のうえ、推進方策・計画策定と目標管理を行い、営農指導、推進相談業務、くらしの活動等を実践しています。本店では県域戦略をはじめ、各事業の方針・計画策定と全体管理を行っています。
