春の竹林でタケノコ狩りを楽しむ ~女性部営農加工グループ~
2024年06月17日
くにびき女性部営農加工グループは5月10日、東出雲支部の森口順子支部長の所有する竹林で、春の味覚タケノコ狩りを行いました。
当日は、役員を含む女性部員17名などが参加。タケノコ狩りの講師を、森口支部長と夫で上意東たけのこ生産組合の組合長である森口和宣さんが務めました。
冒頭、森口支部長から「膝から腰くらいまでの高さのものが、柔らかくて美味しい。斜面に生えているものもあるので、ケガがないように十分留意してほしい」と注意すべき点について説明がありました。
その後、部員たちは竹林から出るマイナスイオンに癒されながら、各自でタケノコ狩りを楽しみました。
タケノコは、専用のくわを根元に軽く入れると手で簡単に獲れ、参加した部員は、「作業は大変だったが、たくさん獲ることができた。食べるのが楽しみ」と満足そうに話していました。
タケノコ狩りを終えると、星上峠展望台まで移動し、青空の下で眺望を楽しみながら、獲れたてのタケノコを使ったちらし寿司やタケノコ料理を堪能しました。