女性部

厚生連を見学し、健康について理解深める

2020年12月01日

くにびき女性部(中島和子部長)は11月24日、出雲市斐川町のJA島根厚生連健康管理センターを見学し、健康教室を体験するなど健康について理解を深めました。

同施設は、組合員や地域住民の健康増進と情報発信の拠点として、今年3月下旬に完成。施設内には、診察室や検診室、健診・研修室などを設け、より充実した活動を展開しています。

当日は、同厚生連職員の案内のもと、女性部役員など17名が施設内を見学し、研修室で健康教室を体験しました。健康教室では、タオルを使って筋力向上や血流の促進、腰回りの凝りをほぐす健康体操を実施し、健康の増進を図りました。

その後、場所をホテル玉泉に移し、昼食を楽しみました。

 中島和子部長は「健康について深く考える一日となった。家庭でも手軽にできる体操だったので続けていきたい」と話しました。

タオルを使って体操する女性部員.JPG 

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