ごみを拾って、地域を笑顔に
2020年11月13日
JAしまね斐川女性部は11月9日、出雲・石見銀山女性部との統一行動となる「美化ウォーキング」を同斐川地区本部周辺で行いました。部員の他、職員や職員の家族ら27人が参加。火ばさみとごみ袋を持って約2キロの道のりを1時間かけて歩きました。
「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一環で毎年行っており、例年は年間5回行っていますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年度は1回のみの開催となりました。
参加した飯塚順子女性部長は「新型コロナウイルスの影響で、開催できるか不安でしたが、無事に美化ウォーキングを行うことができ、良かったです。マスクをしているのでみなさん安心して楽しくごみ拾いを行うことができたと思います。来年もぜひ継続して行っていきたいです。」と話しました。