TACのご紹介

TACロゴイメージ.jpg 「TAC(Team for Agricultural Coordination)」という全国統一愛称が平成20年に産声をあげ、早いもので10年の区切りを迎えることとなりました。

 JAしまねでは全国に先駆けてTAC体制を構築し、全国大会(TACパワーアップ大会)においてはこれまで旧JA単位で6回、合併後も平成27年にJA表彰を受賞。昨年度は「TACトップランナーズ」としてJA表彰を受賞することができました。現在TACは総勢25名(女性4名)、県域2名を配置しています。TACは ①地域農業の担い手に訪問してご意見・ご要望をうかがい、誠実にお応えする ②地域農業の担い手の経営に役立つ各種情報をお届けする ③地域農業の担い手のご意見を持ち帰りJA各種業務の改善につなげることを役割としています。

 今年度もそのTACが中心となり地域農業を牽引する担い手のニーズに即した総合的な提案活動として「アグリミーティング2018inくにびきメッセ」を開催します。担い手の皆様が抱える様々な問題の解決に向けて、全力でご提案します。

※TACトップランナーズJAとは過去の全国大会(2008~2016年)で3回以上JA表彰を受賞したJAのうち、高いレベルの活動を維持しているJAの表彰

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