JAしまね出雲きゅうり部会が新鮮きゅうりをPR

JAしまね出雲きゅうり部会は５月２４日にラピタ本店特設売り場で生産者とJAの担当者が店頭に立ち、出荷の最盛期を迎えた春作きゅうりの販売を行い、併せて『～神々の國　出雲きゅうり～』の紹介とおすすめレシピが載ったチラシの配布を行いました。

この日用意されたきゅうり３００kg（２，３６５本）は夕方までにほぼ完売。生産者の佐々木さんは「出雲産のきゅうりのＰＲができて良かった。お客様から頑張っている姿を褒めていただき、高品質のきゅうりを生産する原動力になります」と話しました。

きゅうり部会では今後も定期的に販売促進を行い、出雲きゅうりのＰＲを図ります。

また、この日着用したオリジナルのユニフォームは昨年部会で作成したもので、ＪＡの担当者は「暑くなる時期を迎え、会議やイベントなど様々な場面で着てもらえるよう半そでのポロシャツとＴシャツを作成しました。デザインは若手生産者が中心となって作成し、カラーもピンクやオレンジなど好きな色を選び１３色を用意しました。出雲きゅうりの知名度向上と、部会員が一致団結して部会を盛り上げていきたいです」と話しました。