島根ぶどう祭を開催しました!
2019年07月05日
JAしまねは6月15、16日の両日、島根県出雲市の(株)島根ワイナリーを会場に「島根ぶどう祭2019」を開きました。県を代表する特産「デラウェア」が出荷最盛期を迎える時期に毎年開く恒例のイベント。JAしまね出雲ぶどう部会の品評会で入賞したデラウェアの展示や、(株)JAアグリ島根による「島根ぶどう」の試食販売、ワイナリー利用者を対象とした抽選会などを行いました。
15日には、恒例の企画「ぶどう狩り食べ放題60分」を開き、特別価格とあって、雨天にもかかわらず1日で約100人が参加しました。
今年は2日目の集客をねらい、16日に石見神楽やよさこい踊りなど各種ステージイベントを実施。ブドウを栽培する若手女性農業者らで組織する「いずもぶどう女子」は、「ぶどう○×クイズ」で地元産ブドウをPRしました。
「いずもぶどう女子」の桑原陽子さんは「出雲のブドウについて知ってもらえるよう問題を作った。幅広い世代の方に参加してもらえたので、家でも話題にして広めてほしい」と話しました。