交通安全教室を開催~事故の恐ろしさ伝える~
2019年06月06日
JA共済連島根県本部とJAしまね出雲地区本部は5月24日、出雲警察署と連携し、出雲市立向陽中学校で自転車交通安全教室を開きました。実際に発生した事例をプロのスタントマンが再現し、生徒に事故の恐ろしさを伝えました。
同地区本部の鐘推義憲金融共済部長は「事故の怖さを実感し、交通ルールを守ることの大切さを学んでいただきたい」と呼びかけました。
教室は平成21年度から実施。同地区本部はこのほかにも、カーブミラーや夜光反射材の贈呈、交通安全ポスターコンクール、アンパンマン交通安全キャラバンなど、交通事故の未然防止活動に取り組んでいます。