JAしまね出雲女性部 通常総会開催
2019年05月13日
JAしまね出雲女性部は5月13日、同JA出雲地区本部で第4回通常総会を開きました。部員、関係者ら約130人が出席し、平成30年度の活動報告、令和元年度の活動計画など7議案を協議・承認しました。
平成30年度は「タオル1人1枚運動」を実施し、西日本豪雨の被災地である島根おおち地区本部や、高齢者福祉施設「みどりの郷」に寄贈したことなどを報告。
令和元年度は、新3カ年計画「JA女性 地域で輝け 50万パワー☆」の初年度として、共通認識を持ち、一丸となって地域で輝くための活動を実践することを申し合わせました。
同女性部の高野智子部長は「私たちは、食と農を基軸とした活動、自己改革の一つである地域の活性化という大きな役割を担っています。昭和、平成と生きてきた経験を活かし、次世代に伝えていきましょう」とあいさつしました。
また、役員改選も行われ、高橋早苗副部長ら9人が退任しました。山形由紀副部長らが新たに就任し、新体制で令和元年度がスタートします。