癒しの花壇　～JAしまね女性部出東支部～

JAしまね女性部出東支部は、１０月２７日出東支店入口にある「癒しの花壇」に女性部員９人と事務局１名でビオラ４６０本を丁寧に植えました。増原博子支部長は回数を重ねる毎に工夫を重ね、今回は事前に牛糞堆肥と籾がらを混ぜて耕し、色鮮やかなビオラをバランス良く植えました。花壇への花植えは今年で６年目。すっかり支店の名物となり、作業中には「どんな花壇になるか楽しみにしているよ。」と組合員から声を掛けられる場面もありました。参加した女性部員は「お客様に喜んでもらえるのはもちろん嬉しいが、この花壇の活動に、自分が参加できるということは自分も元気で過ごせている証拠。それが嬉しい。」と笑顔で話した。ビオラは開花期間が長い植物とされ、色とりどりのビオラが支店利用者を歓迎する。