斐川地区本部

キャベツ収穫順調

2021年02月25日

出東地区の(農)かわひがしでは、1月中旬からキャベツの収穫作業が始まりました。9月初めの定植時期には高温乾燥が続き、欠株や土壌病害が発生した圃場もありましたが、その後は順調に生育し、1月の低温下でじっくりと育ったキャベツは玉太りも良く甘みの強い仕上がりになりました。収穫は2月下旬にピークを迎え、収穫終了までに約50トンの収穫量が見込まれます。同法人の大森さんは「定植時期などのアクシデントがあったにも関わらず、今のところ病害虫の発生が少ないので、このまま順調に収穫・出荷していきたい」と話されました。

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