総代会にあたってのごあいさつ

竹下 正幸
島根県農業協同組合
代表理事組合長 竹下正幸

平素よりJAしまねの事業にわたり、格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

平成28年度は、統合以降の事業や取り組みを引き継ぎ、更なる統合メリット創出、JA改革を念頭に、「生産資材を1円でも安く」、「生産物の販売価格を1円でも高く」、「貸出金の金利は1円でも安く」こうした農家・利用者の視点に立った取り組み、「儲かる農業の実現」を掲げてすすめてまいりました。

営農関係では、農業振興支援事業を農業振興の大きな柱として、災害復旧も含めて多くの活用をいただきました。実践初年度となった米の買取制度は、組合員の皆様から前年度を上回る多くの出荷をいただきました。またご意見も沢山いただきました。資材価格の低減では、「生産資材価格低減プロジェクト」を設置して課題整理を行い、肥料、農薬、飼料の銘柄の集約をすすめ、価格引き下げに取り組みました。農業融資では、担い手支援の金利や手続き面のメリットを盛り込んだ「認定農業者支援資金」を創設して多くのご利用をいただきました。

一方で、地域に根ざしたJAとして、くらしの活動をはじめ諸活動に取り組んできましたが、そうした教育文化活動、女性部活動、健康管理活動、支店活動等が一体的に評価され「第67回家の光文化賞」を受賞することができました。関係各位のご尽力に敬意を表する次第です。

このほか、幅広い地域の皆様にご利用・ご活用いただけるよう、信用、共済、経済、生活等の各事業において、JAらしいキャンペーン商品やサービスの充実等に取り組み、多くのご利用をいただきました。

平成29年度も、経済面、外交面、農協改革をはじめ内政面等、諸課題が山積し、農業者の高齢化や担い手不足等の基盤の課題と相まって大変厳しい情勢となっています。

本年度の事業計画では、第1次中期経営計画、農業戦略実践3ヵ年営農計画を基本に、各事業で様々な取り組みを計画し実践してまいります。引き続き「儲かる農業の実現」、「統合メリットの創出」に向け、組合員、利用者視点に立った取り組みをすすめるとともに、総代会を契機に統合JAの一体感を更に強固なものとするため、現状を検証し、皆様のご意見をいただきながら、JAしまねの将来の姿が、頼りにされ、地域に必要とされるよう、役職員一丸となって改革に取り組んでまいります。

組合員の皆様をはじめ地域住民の皆様に、今後も変わらぬご理解・ご協力をお願い申し上げ、ごあいさつといたします。

 

平成29年6月
島根県農業協同組合
代表理事組合長 竹下正幸

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