掛合中学校で自転車交通安全教室を開催
2025年09月29日
雲南地区本部は9月19日、JA共済連島根、島根県警察本部と連携し、掛合中学校で自転車交通安全教室を開きました。
同校の生徒や、三刀屋高校掛合分校の生徒が参加し、事故の恐ろしさや、交通ルールを学びました。
JAでは、生徒が事故の危険性を疑似体験し、交通ルールを守る大切さを実感してもらおうと、毎年各地でこの教室を開いています。
▲挨拶をする源本部長
教室では、スマートフォンを操作しながらの運転や、並進走行など誤った自転車などについて説明。
スタントマンが実際に発生した自転車の交通事故と、交通ルールを守ることで事故の防止につながる様子を再現しました。
生徒からは「被害者にも加害者にもならないよう交通安全を意識し、日常生活を送りたい」との声が聞かれました。
▲体を張って事故を演じたスタントマンたち
JAからは、交通事故防止に役立ててもらおうと、掛合中学校と掛合分校に反射材を贈りました。
▲掛合中学校の根本校長に反射材を贈る源本部長(右)