スポーツイベントで「おかきんぐ」提供
2024年05月15日
雲南地区本部は4月21日、雲南市や奥出雲町をまたがるさくらおろち湖周辺で開かれた「第12回さくらおろち湖トレイルランニングレース」に協賛し、スポーツ用の補食商品として開発したおかき「おかきんぐ」を提供しました。
「おかきんぐ」は公認スポーツ栄養士と共同開発し、昨年から販売しています。製法を工夫し、一般的なサラダ味のおかきより脂質を抑え、おかき4枚で鮭おにぎり1個分のエネルギーを補えます。
同レースは県内外から411人が参加。遠くは北海道から参加したランナーもいました。当日は小雨が降る中、7歳から87歳までのランナーが湖周辺の山や畦道を走りました。
ビギナーファミリー(8キロ)コースに参加し、全体で最初にゴールした出雲市平田町の中塚元基さんは、ゴール後に「おかきんぐ」を食べ「衛生面が気にならないので安心して食べられる。味も良く、疲れていても食べやすい」と話しました。