くにびき地区本部

第3期 スマイルダイアリー

2012年10月23日 サンサン女子大第3期スタート


井上組合長の講話

第3期生を代表して安達順子さんが代表あいさつ

輝く女性を目指し入学

第3期「JAくにびき女性大学」の入学式を10月23日、営農総合センターで行いスタート。3期生48人と大学院生として2期卒業生2人が入学。20代から50代の女性を対象に、田植えや稲刈りをはじめ健康、料理、美容など多彩な講座を2年間にわたって行います。
入学式では、学長の井上組合長が「自分を磨くとともに、仲間作りに励んでください」とエールを込めてあいさつ。第3期生を代表して安達順子さんが「魅力たっぷりの講座に今からわくわくしている。仲間とともに学び、輝く女性を目指します」と所信を述べました。
式後の初講義は井上組合長の講話と周藤総務部長のJA基礎講座を行い、JAの成り立ちや概況を学びました。

2012年11月14日 すっきり!整理収納術


「整理」をしてから「収納」。それぞれのポイントを学ぶ

「高価でも使わないものは処分を」と岩成先生

今回のサンサン女子大は「すっきり!整理収納術」。インテリアコーディネーターの岩成智子先生から心地よい空間づくりのための整理・収納の基本ルールや片付け方のコツを学びました。
まさに年末といえば大掃除。整理収納をするきっかけにはいいとき。学生たちは「捨てることの大切さ感じた」「基本ルールを守って年末の掃除をしたい」と話し、片付けが苦手な人も上手になるヒントをつかんだのではないでしょうか。

2012年12月08日 「打ちたておいしい!」そば打ち初挑戦


初めに細田さんが腕前を披露

細田さんの指導でそば打ちスタート

コツを聞きながら楽しくそばを打つ

「きれいに延ばせた」と喜び合う学生

「そば打ち体験」を12月8日、松江スティックビルで行い、玉湯町のそば打ち名人細田純夫さんの手ほどきで挑戦。特産・玄丹そばの粉と小麦粉2割を使った二八そばを打ち、持ち帰りました。
初めに細田さんが「そば打ちの決め手は最初のこね。水加減に気をつけて手早く」と打ち方を披露。こね始めるとなかなか粉がまとまらず、水の分量などを聞きながら大苦戦。麺棒を使いきれいに生地が延びていくと笑顔がこぼれ、生地をそば包丁で切って仕上げました。
細田名人の打ちたてのそばも茹でて試食。学生らは「名人のそばは、香りや喉越しが違う。自分で打ったそばの味も楽しみ」と完成したそばを手に喜んでいました。

2013年01月24日 ワインのテイスティングとマリア―ジュ 美味しいワインと料理のゆうべ


料理との相性を比べながらワインのテイスティングに挑戦

ワイン専用のリーデルグラスだと味や香りが違う

リバービュー・シニアソムリエ川中實さん

おいしいワインと料理に会話が弾む

御手船場町のレストラン・リバービューでワイン講座を行い、デイナーを味わいながらワインの話しに耳を傾けました。
講師のリバービュー・シニアソムリエ川中實さんが「ワインは気持ちを明るくする。身構えないで、気楽に楽しむのが一番」とワインの基礎を分かりやすく手ほどき。初めにワイン専用のリーデルグラスと紙コップでテイスティング。グラスによって味や香りが違うことに驚きながら、赤や白3種類のワインを飲み比べました。
料理との相性や選び方、生産地、土地、天候で味が変わるワインの奥深さなどを学んだ学生らは「白ワインがおいしかった。買うときの参考にしたい」「家庭でも料理に合わせワインを楽しみたい」とその魅力に酔い話していました。

2013年02月07日21日 駒ちゃんの心を動かす会話術 「笑顔でコミュニケーション」


活躍中のアナウンサーに習う会話術

発音・滑舌など竹内アナの指導で練習

自己紹介しながら会話術を磨く

笑顔が大切と竹内駒英さん

「駒ちゃんの心を動かす会話術」を2回コース開催。TVで活躍するフリーアナウンサー竹内駒英さんから生きた会話術を習いました。話すときの姿勢や滑舌の練習法を学ぶとともに自己紹介、人前でのマナーを実践しながら習得。「第一印象は4~5秒できまる。笑顔で会話を楽しみましょう」と竹内アナ。相手がどんな印象を自分に持っているか知るために2分間自己紹介をした内容を評価しあいながら会話の腕を磨きました。会話術上達のヒントを得た学生らは「インタビューのこぼれ話も楽しかった。苦手な会話を克服するのにいかしたい」と話していました。

2013年03月26日 サンサン女子大金融講座 損をしないために年金の基礎を学ぶ


年金の基礎を学び将来に備える

「そうだったのか」とメモを取りながら受講

梶野職員が年金のしくみを説明

上野職員が年金共済を紹介

「JA金融講座」を営農総合センターで行い、公的年金や共済年金の基礎知識を学びました。
JA年金相談センター梶野職員が、国民年金や厚生年金とはどんな制度か、年金はいつから、いくらもらえるのか、意外と多い年金の請求もれなどについて、主に女性の立場からアドバイス。あわせて、普及課の上野職員がJAの年金共済を紹介しました。
年金は、複雑で難しいと避けていた学生も多く「将来を考えると大切なことと実感。子どもの学生納付特例制度など参考になった」と高い関心を示していました。

2013年04月13日 神々の国しまねパワースポット巡り 見て、触れて、感じる神話の風


八重垣神社 鏡の池

玉作湯神社 願い石

須佐神社の大杉

遷宮まじかの出雲大社

4月の講座は「神々の国しまねパワースポット巡り」。くにびき管内をはじめ出雲地方は神々のふるさと。好天に恵まれた4月13日、元松江郷土館館長の安部登先生の案内で、「古事記」や「日本書紀」「出雲国風土記」の出雲神話にちなんだ神社のパワースポットをバスで巡りました。
出雲神話や神殿の建築様式、しめ縄の種類、参拝の仕方など神社の基礎知識を学びながら現地を訪問。安部先生が「魅力あふれる古里。次回は、みなさんがお友だちや観光客の方を案内してあげてください」とユーモアを交え楽しく解説しました。
参加した学生らは「出雲地方の歴史、文化の素晴らしさに感動」「たくさんパワーをもらった気がした」と話していました。

2013年05月14日 個性活かしたデザインで完成 ヨーロピアンスタイルのフラワーデザイン


鈴木先生の指導でフラワーデザイン

花の表情を見ながら挿していく

「いい感じですよ」作品を手に鑑賞

完成しました!ステキ!

ヨーロピアンスタイルのフラワーデザイン講座を営農総合センターで行い、フラワーアレジメントに挑戦しました。
フラワーデザイナーの鈴木由紀先生から「花にも正面だけでなく横、斜めなどいろんな顔がある。よく観察し、自然に近い形で挿しましょう」と指導を受けデザイン。リース状の花器にオアシスを使い、ミニバラやかすみ草など7種の草花に加え遊び心で竹ひごを使いアレンジ、個性豊かな作品を完成させました。
「オアシスの使い方など基本が分かった」「同じ花材でもそれぞれ違った作品になり楽しい」と学生同士で出来栄えを見せ合い、話しにも花が咲いていました。

2013年06月08日 田植え農業体験 童心に返って田植えにハッスル


昔ながらの手植え体験

足がはまってもなんのその

絣のモンペも似合ってます

「秋の収穫が楽しみ」と苗を手に笑顔

農業に親しんでもらおうと田植えに挑戦。DVDを見ながら米が収穫できるまでの作業を学んだ後、田植え長靴を履いて田んぼに入り、きぬむすめの苗を手植えしました。
ほとんどの学生が農家出身でなく、田植えは初体験。はまった足が抜けず、あわてる場面もありましたが、慣れてくると手際よく1時間ほどで3アール分を植え付けました。
女性大学では、農と食への関心を高めてもらおうと、JAらしいカリキュラムとして農業体験を取り入れたもの。9月には鎌で稲を刈り収穫した米をプレゼントする予定です。

2013年07月10日 ムスイの鍋使い時短クッキング


「彩りもきれい!」とパエリア完成

門脇先生が圧力鍋の使い方を指導

ぞくぞく美味しそうな料理が完成

やっぱり試食は楽しいですね

家の光料理教室を山陰中央新報文化センターで行い、家の光の料理付録を活用し、圧力鍋などムスイの鍋を使った簡単調理法を学びました。
昼、夜の部に別れ35人が出席。講師は、(株)日本食生活改善指導会出雲営業所所長で食育インストラクターの門脇健太郎さん。圧力鍋などを使い、フライパンパエリア、青魚の甘露煮、鶏肉の照り焼き、ニンジンポタージュの4品を完成させました。
時間短縮でおいしく仕上げる圧力鍋の使い方やエーコープのらっきょう酢で魚を煮る方法などを習った学生らは「骨まで軟らかく煮れた。家でも試してみたい」と試食していました。

2013年08月27日 佐伯チズ式で美肌づくり


さあ、美肌目指して頑張りましょう!

「そのひと手間が大切」と寿山先生

「佐伯チズ式美肌教室」を営農総合センターで開き、話題の美肌術によるスキンケアを習得しました。
佐伯チズCS認定エスティシャンの寿山夕起子先生から「シンプルで分かりやすい」「お金がかからない」「ひと手間かけてあげる」という佐伯チズ式美容法の極意を実践方式で学びました。
「楽しく美肌づくり!毎日の正しいお手入れが大切」と寿山先生が、クレンジングやコットンの使い方など基本のスキンケア方法を初歩から分かりやすく手ほどき。学生らは「高い化粧品だけでは美肌は手に入らない。マスターして続けたい」と話していました。

2013年09月27日 心の世界を理解・臨床心理学講座


「あなたもカウンセラー」土江先生から基礎学ぶ

ディスカッションしながら相手の気持ちを理解

9月27日・10月21日 「臨床心理学講座」を全2回コースで開催。心身教育研究所所長で臨床心理士の土江庄司先生からカウンセリングの基礎を学びました。
1回目は、不登校になった子どもを抱える母親の相談にのるという設定で受講。どんなケースか質疑応答やグループ討議を交え、母親へのアドバイスを導き出していきました。
「重要なのは解決ではなく、相手の気持ちを理解すること。聞き上手になることが大切」と土江先生。学生らは「自分に置き換え考えた。家族や友人など有効な人間関係を築く参考にしたい」と話していました。

2013年10月05日 鎌を手に稲刈り!食べ物の大切さ実感


学生同士教え合ってより縄作り。

JA職員の指導で稲刈りスタート。

額に汗し収穫の喜びを味わう。

ハデの前で記念の写真をパチリ。

6月の講座で田植えをした田んぼで、昔ながらの鎌を使った手刈りに挑戦。黄金色に実ったきぬむすめを刈取り、収穫の喜びを体感しました。
刈った稲を束ねるより縄作りから体験。JA職員に習いながら、コツをつかむと手際よくわらをよって仕上げ、田んぼに移動。鎌を手に稲刈りに汗を流し、約1時間でハデいっぱいに稲の束が並びました。
学生は、初めての稲刈りにハッスル。「いい経験ができ気分は最高。稲穂が1本でも落ちているともったいないと思え、食べ物の大切さが分かった」と稲を抱え笑顔で話していました。

2013年11月29日 もっと素敵にお茶のおもてなし


「煎茶をよりおいしく」とお点前を披露。

器が違っただけでもリッチな気分に。

人気の紅茶の作法も手ほどき。

楽しく味わいましょうと小川教授。

「テーブルで頂く美味し煎茶・紅茶の楽しみ方講座」で、煎茶道方円流の茶傳(さふ)小川葵園教授から、煎茶にあわせ最近、人気の紅茶の礼儀作法を学びました。
煎茶のお点前を実演しながら小川教授が、お茶の味を決める「水、湯かげん、茶の葉、間合い、器」の5点を説明。「おもてなしの心で楽しい雰囲気作りを」と現代様式も取り入れ手ほどきしました。
学生は華やかな器で煎茶や紅茶を味わいながら、和やかにティータイム。「心を込め、丁寧にいれたお茶の味は格別」「器も素敵で、豊かな時間が生まれた」といれ方や器で味わいが違うことに驚いていました。

2013年12月14日 おせち料理に腕ふるう


家に光のおせち料理をアレンジ。

「彩りもきれいで美味しそう」と盛り付け。

料理は盛り付けも大事。

さあ、みんなでいただきます。

管理栄養士・野菜ソムリエのフードコーディネーター土井小百合先生から現代風にアレンジした日本伝統のおせち料理を学びました。
家の光のレシピをアレンジし、栗きんとん、煮エビ、ローストビーフ、菊花カブ、伊達巻き、五目寿司など10品のおせちに挑戦。土井先生から手間を上手に省いた料理法や盛付け法も習いました。
学生らは、料理をプレートに盛り付け「多彩なおせちが、ひと工夫で手軽にでき家でも作りたい」「きれいに盛付けると正月気分がでる」と味わっていました。

2014年01月27日 夢を持ってライフプランを


講師の岩田次長

10年先を思い描いてプランを立てる

家の光文化教室「ライフプラン・節約講座」を行い、家の光ライフプラン練習シートをテキストに日々の暮らしで実践できる記帳法を学びました。講師のJA島根中央会岩田至正営農地域対策部次長が「10年先のあなたはどうなっていますか。夢や目標を持ってライフプランを立ててみましょう」と岩田家の場合を例にしながら家計簿記帳の活用法を手ほどき。学生らは「将来をイメージするいい機会になった」と家計簿記帳の大切さを感じていました。

2014年02月15日 城下町松江を歩き魅力再発見


宍道先生の案内で城下町松江を散策。

明々庵で茶の湯の文化に触れる。

昔ながらの木桶で醤油が造られる。

試飲しながら日本酒の楽しみ方を聞く。

茶の湯文化が活きづく城下町松江の魅力に触れようと、松江歴史館専門官の宍道正年さんの案内で、松江城周辺を散策しました。
城下町の名残を残す、かぎ状に曲った道やお掘、実戦用に建てられた松江城の秘密など解説を聞きながら巡り、大名茶人として知られる松平不昧公が建てた茶室明々庵では、懐石点心と抹茶を堪能し、茶の湯の心を学びました。また、町人文化が息づく石橋町では、伝統の技を伝える森山醤油店や李白酒造を見学しました。学生らは「背景にある歴史を知り、いつも歩いている道や景色が違って見えた」と松江の魅力を再発見していました。

2014年03月05日 すーさんイラスト絵画教室


すーさんの鉛筆画の素晴らしさ驚く学生

すーさんにこつを習い、風景画に挑戦

鉛筆の濃淡で遠近感を表現

すーさん流鉛筆マジックを習いながら絵が完成

すーさんことすやまとしおさんを講師にイラスト絵画教室を開き、鉛筆や消しゴムを使い、風景画に挑戦しました。
タレント、歌手と多彩に活躍するすやまさんは、イラストレーターの顔をもち、細密なペン画や水彩画など個展も開く腕前。「鉛筆だけでもいろんな表現ができる。近くは濃く、遠くは薄く。自由に調子を変えて描きましょう」と描く手順をアドバイスしました。
テッシュペパーでこすってぼかしたり、消しゴムで白く抜く技法を学びながら制作。画用紙に山や田園の風景が徐々に現れてくると、すーさん流鉛筆マジックに感心しながら仕上げていました。

2014年04月10日 歯とがんの健康講座


森脇院長が歯の健康指導

ポイントをメモしながら受講する学生

歯とがんの健康講座を営農総合センターで行いました。
第1部は、JA歯科診療所の森脇良威院長から歯の健康指導。歯が全身の健康に影響することから、噛むことの大切さや日頃の予防法を聞きました。
第2部は、県健康推進課がん対策推進室の佐野光昭さんのがん講座。「早期発見、早期治療」が大切と検診の現状やがんの正しい知識を学びました。

2014年05月17日 夏野菜栽培講座


営農指導員から野菜の栽培法などを学ぶ

袋栽培でトマトを作ろう

夏野菜栽培講座を物流センター前で行い初心者でも簡単にできる野菜の袋栽培に挑戦しました。
袋栽培は、鉢やプランターの代わりに丈夫な袋に土を入れ、肥料を与えて野菜を作る方法で、場所を選ばず手軽に野菜作りが楽しめるもの。今回は、ミニトマトを栽培。講師の福田営農指導員が苗の植付け、水やりや肥料のやり方などを手ほどきしました。
学生らは「簡単そうで興味が湧いた。収穫が楽しみ」「栽培の基礎知識も聞け、はかの野菜も作ってみたい」と野菜作りへの関心が高まったようでした。

2014年06月20日 骨盤・骨格矯正講座


いつでもできる体操で体形スッキリ。

みはら先生から簡単エクササイズを習う。

骨盤・骨格矯正講座を営農総合センターで開催。健康運動指導士のみはらすえこ先生から「体のゆがみを整え、心身ともに素敵な女性を目指しましょう」と指導を受けました。
日常生活でいつの間にか歪んだ骨盤や背骨を伸ばし、バランスのよい体形を保つことは若さと健康の維持に重要。みはら先生に体形をチェックしてもらいながら、座った状態や寝転がった状態でいつでも簡単にできるヨガやピラティスによる運動法を学びました。
「体を伸ばしスッキリした」「毎日の生活に取り入れ役立てたい」と学生らは心身鍛練に励んでいました。

2014年07月11日 カラーセラピー講座


原先生からカラーセラピーを学ぶ。

色の持つ意味やパワーを聞く。

使った色から今の心理状態を見る。

心を表す心色いろ。

カラーセラピー(色彩心理)講座を営農総合センターで開催。色彩研究所認定セン・セーションティーチャーの原弥生先生から色彩表現を楽しみながらカウンセリングをうけました。
初めに、自分の好きな色のパステルで描いた絵をもとに今の心理状態をチェック。選ぶ色には意味があり、「ストレスがたまっている」「やる気が出ない」など心理状態によって変化すると原先生。自分に足りない気持ちの色を使いながらもう1枚絵を描きました。
学生は色の持つ意味やパワーを知り、「色で気持ちをコントロールできることに驚いた」「色を上手に使い前向きに過ごしたい」など感心していました。

2014年08月28日 営農施設学習


産直で買い物しながら話を聞く。

「美味しい!」稲香麺を試食。

中海干拓の育苗センターを見学。

ラック倉庫で米の話を聞く。

営農施設学習として産直や米倉庫などJAの施設をバスで巡り、くにびき農業の現状を学びました。
JAグリーンかわつの産直コーナーでは、地元産の豊富な野菜に驚きながら買い物。米麺工房では稲香麺を試食しながら製造工程を見学。八束牡丹や中海干拓の集出荷場、ライスターミナル米蔵などを訪れ、米やボタン、キャベツなど管内農産物の状況を聞き、知識を深めました。
学生らは「こんなに多くの野菜や加工品があることを初めて知った」「ラック倉庫など最先端の農業施設に驚いた」と実際に見る農業の現場に感心していました。

2014年09月26日 サンサン女子大卒業式


卒業証書を井上組合長から授与。

卒業生を代表し竹下さんが答辞。

竹内駒英さんも卒業を祝福。

第 3 期卒業生。

JAくにびき女性大学の卒業式を市内ホテルで行い、第3期生40人が卒業証書を手に2年間の思い出を語り合いました。田植えや稲刈りなど農業体験やそば打ち体験、健康、料理、文化など、多彩なテーマで2年間にわたり受講。卒業式では、学長の井上組合長から「学生生活が豊かな人生を築く一助になればうれしい。スキルアップしたみなさんの今後に期待します」と一人一人に卒業証書を授与。卒業生を代表して竹下さんが答辞で「初めての田植えなど魅力いっぱいの講座を体験。新たな仲間との出会いもあり、ともに輝く女性を目指します」と感謝の気持ちを述べました。

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