運営委員と支店職員の繋がりを強めよう!サツマイモの収穫を実施
2025年12月10日
宍道支店運営委員会(伊原幸俊委員長)は10月11日、組合員の狩野和由さんの宍道町来待にある圃場で、6月に植えた金時いもの収穫を実施しました。
同活動は、運営委員と支店職員の繋がりを強めるとともに、農業経験の少ない支店職員が農業体験を行うことを通じて、農業の理解を深めるために企画。当日は、運営委員や支店職員など12名が参加し、運営委員のメンバーに教わりながら、協力して土を掘り起こして収穫を行いました。
◆芋を掘る参加者

伊原委員長は「春には苗植え、秋には収穫から農業祭と、この取り組みを通じて、職員との交流が深まっていると感じています。今後もこの取り組みを続けていきたい」と思いを語りました。
菅井健一支店長は「秋の農業祭に向けて交流を深めながら取り組むことができました。今後も協力して地域に根ざした支店づくりを行っていきたいです」と話しました。
収穫したサツマイモは11月2日に行われた「JAしまね宍道支店農業祭」で、焼き芋にして販売されました。












