くにびき地区本部

介護施設へウエスを寄贈  ~くにびき女性部宍道支部~

2025年11月05日

 くにびき女性部宍道支部(永江りえ支部長)は9月11日、宍道町内の介護施設2か所を訪れ、ウエス(汚れを拭き取る際に用いる布)を寄贈しました。

ウエスと工芸品.JPG

 この活動は、毎年敬老の日に併せて実施し、女性部員が持ち寄ったタオルを、A4大の大きさに切り取り寄贈しています。

 当日は、女性部員と宍道支店職員の4名が2班に分かれ、「グループホーム大森の家」と「特別養護老人ホームゆめハウス」の2か所を訪問。それぞれの施設で、箱詰めしたウエスとともに色紙で作った工芸品を手渡しました。佐藤愛子副支部長は「ウエスの寄贈は今年で6回目。女性部員や地域の皆さまから集まったウエスが、こうして施設で役立ち喜んでいただけることを嬉しく思う」と笑顔で話しました。

◆「大森の家」の増原眞一代表取締役(右)にウエス等を手渡す佐藤副支部長(左)

「大森の家」の増原代表取締役(右)とウエス等を手渡す佐藤愛子副支部長(左).JPG

◆「ゆめハウス」の小池慶司施設長(左)にウエス等を手渡す福島トシ子副支部長(中央)と小田禮子副支部長(右)

「ゆめハウス」の小池慶司施設長(左)にウエス等を手渡す福島トシ子副支部長(中央)と小田禮子副支部長(右).jpeg