オリジナルのハーバリウムディフューザーを作ろう ~サンサン女子大第16回講座~
くにびきサンサン女子大は9月20日、教育文化センターSan・san館で「ハーバリウムディフューザー作り」を開催し、19名が参加しました。
ハーバリウムディフューザーとは、ガラス瓶にドライフラワーなどと専用のオイルを合わせて作るハーバリウム(植物標本)に、植物などの香り成分を含んだアロマ液を加え、空気中に香りを拡げるリードスティックを挿すことで、見た目も美しく香りを楽しむこともできる人気のインテリア雑貨です。
当日は『家の光』島根県地方講師の影山和美氏を講師に招き、通常のハーバリウムとオイルの違いや作製時のポイントについて説明を受けた後、学生たちは3~4名のグループに分かれ製作開始。
◆ポイントを伝える影山講師(中央)と学生たち
3種類の色合いの花材セットから1つ選び、全体のバランスをみながら花材ひとつひとつのサイズや配置を調整しました。最後にオイルとお好みのアロマ液を入れて、オリジナルのハーバリウムディフューザーが完成。残った花材でリードスティックの装飾アレンジにも挑戦しました。
◆リードスティックのアレンジを見せる影山氏
学生たちは、「同じセットを選んだ人でも完成品は十人十色。どれも素敵で、完成を想像しながら構想を練るのも楽しく、また挑戦してみたいと思った」と笑顔で話しました。
◆完成したハーバリウムディフーザー(ハーバリウムとリードスティック)
◆完成品を手に笑顔を見せる学生たち

★次回の講座10月11日(土)『サツマイモの収穫』です。
⇩今回参加した学生の感想などご覧ください⇩











