各支店で「つながる"絆"活動」実施中！

　ＪＡしまねでは、組合員・利用者の皆さまが、ＪＡをより身近に、安心・満足いただけるよう支店力強化に取り組んでいます。今年度は「つながる"絆"活動」として、「目指す支店像」を各支店で策定し、地域に愛される支店を目指して、６月～１２月にかけて独自で考えた活動を行っています。

　鹿島支店では、８月４日から「陽だまり感謝ウィーク」を開催。夏らしいおひさまやカブトムシをテーマに支店内を飾り付け。また、鹿島町内の保育所・幼稚園の夏をテーマにしたぬりえや手作りの作品を展示しました。

◆夏らしいカブトムシ取りの飾り付け

　来店者は「地域の子どもたちの作品を見ていると元気がもらえる。支店へ行くといろいろな話を聞くこともできるので、良いきっかけになっている」と笑顔で話しました。小村晃史支店長は「今年も保育所・幼稚園にご協力いただき、たくさんの作品を展示することができて感謝しています。地域の方をはじめ、組合員・利用者の皆さまとのつながりを大切にし、愛される支店づくりに取り組んでいきたい」と話しました。

◆展示を見る来店者

　各支店での取り組みについては、支店窓口またはＳＮＳで随時お知らせをしています。ぜひ、ご来店ください。