料理教室で親子の時間を ~女性部✕つながりセンター~
2025年10月20日
くにびき女性部は7月26日、地域つながりセンター(石原淳子代表)と一緒に、親子料理教室「いっしょに作って食べよっ!」を開催し、6組の家族と同部役員、同センター関係者など26人が参加しました。
この取り組みは、どのご家庭でも大切である「食」をテーマに、親子の時間を過ごしていただきたいと同センターが企画。ひとり一品運動で関わりがあり、「食」の活動が盛んな同女性部へ協力依頼があり、一緒に開催したもの。
当日は、『ちゃぐりん』8月号の掲載レシピから「コーンバターのドライカレー」と「カリカリベーコンのサラダ」、広報誌に掲載の「くにびき女性部からのおすすめ料理」から「ミルクゼリー」の3品に挑戦。参加した子どもたちは真剣なまなざしで料理に取り組んでいました。調理後、完成した料理を参加者全員で試食し、「自分でごはんを作ったのが嬉しかった」「普段子どもと一緒にごはんを作ることがなく、とても良い機会となった」と笑顔で話しました。
◆包丁の使い方を教える諏訪部長(右)と参加者
◆完成した料理
地域つながりセンターの石原代表は「女性部など繋がりのある組織の皆さまと一緒に、今後もこのような機会を作っていきたい」と話しました。











