生葉から茶葉へ 新茶の加工スタート!
2025年06月24日
くにびき地区本部は、5月上旬からJA鹿島製茶工場で新茶の加工を始めました。
くにびき新茶は、朝酌新山や鹿島講武地区などで生産されている茶葉を使用しており、人の手や摘採機で収穫した新芽は製茶工場へ運ばれ、蒸し、葉打ち、揉み、乾燥、選別を行い、美味しい茶葉となります。
担当する園芸特産課の大谷耕平職員は「今年は気温の低い日が続き、茶の芽が伸びにくく、摘採量は例年と比べて少ない状況ですが、製茶工場で製造された新茶を多くの方に楽しんでもらいです」と話しました。
◆茶摘みの様子(朝酌新山地区)
新茶はJAグリーンまたはAコープなどで販売中!
(150g 税込 1,300円 ・ 500g 税込 2,500円)
【お問い合わせ先】園芸特産課 ☎55―3033