新聞の多様な活用方法について学ぶ ~サンサン女子大第10回講座~
2025年05月01日
くにびきサンサン女子大は3月12日、株式会社山陰中央新報社で「大人の新聞教室」を実施し、学生19名とJA役職員3名が参加しました。
講座では、同社文化事業局の山本洋輔局次長が、クイズを交えながら新聞の見方について説明。忙しくて時間がない方でも要点をおさえて情報をつかむ方法を、実際に発行された新聞を使いながら解説しました。
♦講義の様子
さらに、新聞ができるまでの制作過程や、認知症や介護予防のための新聞紙レクリエーションなど活用方法について紹介。講義の後は、実際に夜の編集現場を見学しました。
♦編集現場で説明を受ける学生
参加者は「朝は忙しくてなかなか読めなかったが、新聞の見方のコツがわかったので明日からやってみようと思った」「なかなか入ることのできない実際の編集現場を見学させてもらえて良かった」と笑顔で話しました。
⇩今回参加した学生の感想などご覧ください⇩
アンケートにて質問があった2つの質問について
(株)山陰中央新報社様より回答をいただいております。
⇩こちらもご覧ください⇩