地消地産がコンセプト「食堂とカフェつくる」
2025年03月27日
昨年11月22日に、「JA FARMERS Aコープたまゆ店」がリニューアルオープンしてから3ヵ月が経ちました。
リニューアルオープンに伴い、くにびき地区本部と㈱玉造温泉ゆうゆが連携し、「食堂とカフェつくる」が新規テナントとして出店。買い物客や玉造温泉街に訪れる観光客などで日々賑わっています。
同店では、「地産地消」をコンセプトに、地元玉湯町の農家・組合員から仕入れた米や野菜、果物等の農産物(Aコープ産直コーナーで購入可能)をふんだんに使用した食事を提供しています。さらに、同町にゆかりのあるケーキや焼き菓子等も取り扱っており、カフェメニューも充実。小さなお子さまも一緒に過ごしていただけるよう、子ども用のイスやキッズスペースも設置してあります。
♦地元食材をふんだんに使用したランチプレート(数量限定)
♦玉湯町産のそば粉を使用したしじみバター蕎麦
♦スイーツはテイクアウトも可
同店の運営者である内田悦子さんは「『地産地消』に加えて、スタッフには『つくるはヒトとモノとコトを生み出す場所』ということも伝えている。今後も、町内農家の野菜を取り入れたメニュー作りやお客様の声を取り入れた店舗作りに取り組み、Aコープとつくるを拠点に玉湯町を発展させていきたい」と語りました。