フェルトで干支の正月飾りを作ろう ~『家の光』記事活用 ~
2025年03月06日
くにびき女性部文化歴史・趣味グループ(高麗優子代表)は12月9日・10日、教育文化センターSan・san館で、干支の正月飾り作りを行い、合計61名が参加しました。
当日は、渡部みはる、奥原寿江、竹田康子各部員を講師に、『家の光』12月号掲載の記事を使い、来年の干支である「巳」の正月飾り作りに挑戦しました。
初めに、高麗代表が「今回が同グループの今年度最後の活動です。来年が良い年になるよう、縁起の良いかわいい巳の作品を楽しく作りましょう」と挨拶。
◆挨拶をする高麗代表
その後、4、5人で1テーブルに分かれ、同グループ役員が事前に用意した手芸キットを使って、各自で手縫いをスタート。フェルトとフェルトを縫い合わせたところに綿をつめて本体を作り、底と顔の刺繍をしたら、仕上げに本体へ飾りを接着剤で付けて完成。参加者たちは手元にある『家の光』の記事を見たり、役員たちに自分の作品を見てもらいながら、和気あいあいと手芸に取り組みました。
◆手芸に取り組む様子
部員は「一心に集中して作業に向かい、とても楽しい時間だった」「想像より大変な作業だったが、苦労した分かわいい正月飾りができ満足」と笑顔で話しました。