女性部玉湯支部が発足 ３０名の部員で設立を祝う！

　くにびき女性部（諏訪智子部長）は１１月９日、１２支部目となる玉湯支部を３０名の部員により発足しました。当日の設立総会には部員２５名が出席し、規約や活動計画および予算、役員選任などについて承認しました。

　設立にあたっては、同支店管内の女性組合員の交流を深め、地域の活性化に役立てようと、今年の夏から設立準備委員会を立ち上げ、部員の勧誘や規約づくりなどの準備を進めてきました。

　来賓として出席した越野浩昭本部長が「ＪＡ職員時に女性部の事務局長を務めた平成２２年当時は５つの支部しかなく、各支部の設立に向けて奔走する中で、設立に至らなかった玉湯支部が設立されたことは、大変嬉しく感慨ひとしおです」と祝辞。続いて、諏訪部長が「法吉支部設立に続いて、玉湯支部の設立に伴い、３０名の新しい仲間が加わり、一緒に活動できることを大変嬉しく思う」と祝福しました。

◆挨拶をする越野本部長

◆挨拶をする諏訪部長

　また、役員の選任により、支部長には支店運営委員でもある石川咲子さん（大谷地区）が就任。石川支部長は「これから皆さんと仲良く和やかに活動を行っていきたいと思いますので、皆さんのご協力をお願いします」と挨拶をしました。

◆挨拶をする石川支部長

◆石川支部長（前列左から４番目）と出席者全員で集合写真

　総会後は、記念事業として、湯の郷たまゆ踊ろう会による踊りを鑑賞。玉造音頭では、出席者全員で踊り、盛り上がりました。続いて、今冬に飾れるクリスマスリース作りを行い、楽しいひと時を過ごしました。

◆湯の郷たまゆ踊ろう会による踊りを鑑賞

◆出席者全員で玉造音頭を踊る

◆クリスマスリースを作る女性部員