ふれあいと友情を深める! ふるさとふれあいカップキッズサッカー大会を開催
くにびき地区本部は「第19回JAしまねくにびきふるさとふれあいカップキッズサッカー大会」(共催:一般社団法人島根県サッカー協会松江支部)を11月23日・24日の両日、松江総合運動公園松江市営補助競技場で開催。市内の18チームが出場し、優勝を目指し熱戦を繰り広げました。
◆23日出場のチーム
◆24日出場のチーム
同大会は、地域貢献活動の一環として、将来を担う子どもたちがスポーツを通し友情を深め、明るく健やかに成長することを願い開催しています。参加対象は小学校4年生以下の選手で、18チームを両日とも3グループに分け、試合は8人制の15分ハーフで予選リーグ、順位決定戦を行いました。
23日の開会式では、越野浩昭本部長が「日頃の練習の成果を十分に発揮してプレーしてほしい。また、地元のお米や野菜を食べて、怪我をしない身体づくりをしましょう」と挨拶。続いて、川津フットボールクラブの原 歩美(はら ふみ)選手による選手宣誓の後、試合開始。翌24日は大庭ジュニアフットボールクラブの菅田 陸斗(すがた りくと)選手が選手宣誓を行いました。
◆挨拶をする越野本部長
◆選手宣誓をする原選手(23日)
◆選手宣誓をする菅田選手(24日)
選手たちは、風を切ってグラウンドを走り、巧みなドリブルやパスを回し、力強くシュートするなど日頃の練習の成果を発揮し、観戦していた家族やチームメイトからは熱い声援が送られていました。
23日優勝の玉湯SC杉谷侑人(すぎたに ゆうと)選手は「チーム一丸となって戦い勝利できました!もっと練習して、もっと強くなります!」、24日優勝の淞北FC小笹 遥翔(おざさ はると)選手は「自分たちなりの攻め方・守り方をして、初めて優勝できて良かったです。これからもっと頑張って練習をして、また優勝したいです!」と、仲間とともに笑顔いっぱいで話しました。
23日 | 24日 | |
玉湯サッカークラブ | 優勝 | 淞北フットボールクラブ |
KSSピアチェーレ | 準優勝 | 城東ふなつきフットボールクラブ |
川津フットボールクラブ | 3位 | 宍道サッカークラブ |
◆23日優勝 玉湯サッカークラブ
◆24日優勝 淞北フットボールクラブ