くにびき地区本部

市にカーブミラー40基を寄贈

2024年11月12日

 くにびき地区本部は9月27日、越野浩昭本部長らが松江市役所を訪れ、事故防止への願いを込めカーブミラー40基を寄贈しました。

 カーブミラーの寄贈は昭和47年から実施しており、今回寄贈した40基を含めると、累計で2、247基となります。またJA共済の社会貢献の一環として、今年4月には市内の中学校へ自転車用の夜光反射テープを1、536個、反射タスキを726個寄贈するなど、交通安全を呼びかける活動を行いました。

◆上定市長(右)に目録と趣意書を手渡す越野本部長

上定市長(右)に目録と趣意書を手渡す越野本部長.JPG

 越野本部長は「毎年寄贈しているカーブミラーが、交通事故防止につながり、少しでも地域の皆さまのお役に立てるよう願っている」と目録と趣意書を手渡しました。

意見を交わす上定市長(中央)と越野本部長(右から3番目).JPG

 上定昭仁松江市長は「昨年寄贈いただき設置した場所を確認したところ、本当に危険な場所が多く、さらに必要な場所があると感じている。本年も寄贈いただいたことをありがたく思う。地域の交通安全の更なる充実に向け、大切に使わせていただく」と謝辞を述べました。

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交通安全運動をJAも応援

 JA共済の社会貢献活動の一環として「秋の交通安全運動」に呼応し、カーブミラーの寄贈を行っています。

 また、各支店では啓発用チラシを活用し、窓口で来店者へ声を掛けたり、渉外担当者が訪問先へ注意を呼び掛けるなど交通安全意識の啓発に取り組んでいます。