くにびき地区本部

介護施設へウエス寄贈  ~くにびき女性部宍道支部~

2024年11月11日

 くにびき女性部宍道支部(永江りえ支部長)は9月13日、宍道町内の介護施設2か所を訪れ、ウエス(汚れを拭き取る際に用いる布)を寄贈しました。

 この活動は、毎年敬老の日に併せて実施し、女性部員が持ち寄ったタオルをA4大の大きさに切ったものを寄贈しています。

◆寄贈したウエスやごみ入れ、工芸品

寄贈したウエスやごみ入れ、工芸品.JPG

 当日は、女性部員と宍道支店職員の4名が2班に分かれ、「こころの都 宍道」と「縁結び福祉会」の2か所を訪問。それぞれの施設で、箱詰めしたウエスとともにチラシで作ったごみ入れや、色紙で作った工芸品を手渡しました。「こころの都 宍道」では、内田直政代表取締役が「ウエスは毎日使い、すぐ無くなってしまうためとても助かっている」と話しました。永江支部長は「ウエス寄贈は今年で5回目。今まで女性部員から集めていたものが、今では部員以外の方からもお声がけいただくこともあり、皆さんに気持ちが伝わって嬉しく思う」と話しました。

◆「こころの都 宍道」の内田代表取締役(左奥)と職員の方にウエス等を手渡す永江支部長(右奥)と小田禮子副支部長(右端)

「こころの都 宍道」の内田代表取締役(左奥)と職員の方にウエス等を手渡す永江支部長(右奥)と小田禮子副支部長(右端).JPG