松江の食材を知ろう! 青年連盟 夏休み親子料理教室
2024年10月10日
くにびき青年連盟(上山根有史委員長・75名)は7月27日、教育文化センターSan・san館で、初めての「夏休み親子料理教室」を開催し、11組の親子が参加しました。
当日は、玉湯町にある製菓店cocoyuca(ココユカ)の井山理恵代表を講師に迎え、地元産の果物や卵・野菜を使用した、いちごソースとシフォンケーキ・オリジナルスムージーの3品を作りました。
◆挨拶をする井山講師
はじめに、野津喜洋顧問が「夏休みに入って親子の触れ合う時間が増えるこの機会に、青年連盟の盟友が育てた地元産の食材を知ってもらい、一緒に料理をすることで親子の絆をより深めてください」と挨拶。
◆挨拶をする野津顧問
その後、準備された材料とレシピを見ながら、親子で一緒にシフォンケーキといちごソースを作りました。
ケーキを作っている間に、盟友が持参した地元野菜を子どもたちに選んでもらい、それぞれにオリジナルスムージーを作り、井山講師が事前に作ったシフォンケーキと一緒に皆で食べました。
参加した親子は、「自分で作ったケーキを家族皆で食べるのが楽しみ」「野菜が入ったスムージーも美味しかった」「日頃は台所に一緒に立てないので、一緒に料理を楽しむことができて良かった」と笑顔で話しました。
◆完成したシフォンケーキといちごソース