宍道支店運営委員が サツマイモ苗植えを実施！

　宍道支店運営委員会（伊原幸俊委員長）は６月８日、委員である狩野和由さんの圃場（来待）で、紅あずまの苗植えを実施しました。

　この活動は、運営委員と支店職員の繋がりを強めるとともに、農業経験の少ない支店職員が農業体験を行うことを通じて、農業の理解を深めるために企画。当日は、運営委員や支店職員、職員の子どもなど28名が参加しました。

　初めに永江久夫副委員長より苗の植え方について説明があった後、一斉に植え付け作業を開始。運営委員のメンバーが子どもの隣で教えながら一緒に植えるなどし、和やかな雰囲気の中で作業が進みました。

　伊原委員長は「今年度最初の企画で実施した。職員をはじめ未来を担う子どもたちが農業を好きになれば、これほど良いことはない」と話しました。

　体験した田中久美子職員は「運営委員の方々に丁寧親切にご指導していただき、とても充実した時間だった。収穫が楽しみ」と感想を述べました。

　今後は、運営委員と支店職員が協力しながら圃場管理をし、秋には収穫作業を行う予定です。