青年連盟と女性部が サツマイモの苗植えで交流
2024年08月02日
くにびき青年連盟(上山根有史委員長・75名)は6月1日、秋に開催予定の「ふれあい親子いもほり大会」に向け、東出雲町の中海干拓地にある圃場にサツマイモの苗を植えました。同大会はくにびき地区本部と共催し、親子で農業の魅力を広く知ってもらおうと毎年開催しており、今年で33回目を迎えます。
当日は、盟友やくにびき女性部員、JA職員など20名が参加。参加者は、20アールの広大な畑に並ぶ約100メートルの畝に、紅はるかの苗3千本を植え付け。火ばさみで苗をはさみ、土に差し込むように植えていき、大会までに大きく育つよう願いを込めました。
野津喜洋顧問は「秋の収穫に向け、みんなで協力して管理していきたい」と語りました。