くにびきキッズサッカー大会４年ぶりに開催！

ふれあいと友情を深めよう！

「第１８回くにびきふるさとふれあいカップキッズサッカー大会」（主催ＪＡしまねくにびき地区本部・共催一般社団法人島根県サッカー協会松江支部）を１１月１８・１９日に、松江総合運動公園松江市営補助競技場で４年ぶりに開催しました。市内の２０チームが出場し、優勝を目指し熱い戦いを繰り広げました。

　同大会は、地域貢献活動の一環として、将来を担う子どもたちがスポーツを通し友情を深め、明るく健やかに成長することを願い開催しています。参加対象は小学生４年生以下の選手で、２０チームを３グループに分け、予選リーグ、順位決定戦を行いました。

　初日の開会式では、越野浩昭本部長の挨拶から始まり、セレソン東出雲の喜多村悠生くんの選手宣誓の後、雪交じりの寒い中キックオフ。試合は８人制の１５分ハーフで、３グループに分かれ試合。子どもたちは、風を切ってグラウンドを走り、巧みなドリブルやパス回し、力強くシュートするなど日頃の練習の成果を発揮し、観戦していた家族やチームメイトからは熱い拍手と声援が送られていました。