市にカーブミラー45基を寄贈～JA共済の社会貢献活動～

交通安全運動をJAも応援

くにびき地区本部は、JA共済の社会貢献活動の一環として「秋の全国交通安全運動」に呼応し、カーブミラーの寄贈を行いました。

また、各支店では啓発用チラシを活用し、窓口で来店者へ声を掛けたり、渉外担当者が訪問先へ注意を呼びかけるなど交通安全意識の啓発に取り組みました。

市にカーブミラー４５基を寄贈

９月２８日、越野浩昭本部長が松江市役所を訪れ、事故防止への願いを込めカーブミラー４５基を寄贈しました。
当地区本部は、地域貢献の一環として、今年３月に市内の中学校へ自転車用の夜光反射テープを１，７９９個、反射タスキを９０４個寄贈するなど、交通安全を呼びかける活動をしています。ポールコーンも令和元年から累計２０本贈呈しています。カーブミラーの寄贈は昭和４７年から実施しており、今年寄贈した４５基を含め、累計で２，２０７基を寄贈しています。

越野本部長は「ＪＡは地域の方の協同の上に成り立っており、事故の無い安全・安心な地域社会の実現に役立てていただきたい」と目録と趣意書を手渡しました。

上定昭仁松江市長は「今年で５２年と長年にわたって取り組んでいただいており、非常にありがたく思う。寄贈いただいたものは、地域の交通安全の更なる充実に向け、大切に使わせていただく」と謝辞を述べました。