令和5年産米初検査を実施!~実りの収穫始動~
2023年08月30日
令和5年産米の検査が8月25日、下佐陀倉庫で始まりました。
この日はハナエチゼン、つきあかり、コシヒカリの3品種で677袋を検査し、一等米比率は78.0%でした。
初検査式には、JA役職員ら約20名が出席しました。
冒頭、越野浩昭本部長が「当地区本部では大きな気象被害もなく、生産者の方々の努力もあり順調に収穫期を迎えることができた。農産物検査手順の遵守を徹底し、丹精込めて作られたお米を適正に検査してほしい」と話しました。