石見銀山地区本部

神楽甲子園出場校を応援!

2018年07月03日

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石見銀山地区本部とJA共済は、地域貢献活動の一環として、県立邇摩高等学校に活動支援金を贈呈しました。

 6月26日には、山﨑本部長が生徒代表の佐々木さんに支援金の目録と趣意書を手渡しました。

 

 邇摩高校は、7月に広島県安芸高田市で開催される「神楽甲子園」に出場されます。石見神楽同好会の部長を務めている佐々木さんからは「若者らしく元気に神楽を舞いたい」と神楽甲子園出場への意気込みをお話しいただきました。

「神楽甲子園」では、演目、天神を舞う予定とのこと。邇摩高校のご健闘をお祈りしています。

 

神楽は本来、秋の収穫を神々に感謝するため舞継がれたものであり、農村文化を次世代へ継承する役割を果たしています。そのことから、JA共済は、農村を支える人材育成、豊かな地域づくりの振興に大きく寄与する高校生の神楽活動に対し支援を行っています。

 

写真=目録と趣意書を持つ山﨑本部長(右)と佐々木さん