お米がいっぱい獲れますように！！

JAしまね西いわみ青年連盟津和野町農業青年クラブは5月19日、町内5か所の保育園児を対象に春の恒例行事「わんぱくらんど」の田植えを津和野町田二穂のたんぼで開催しました。

このイベントは子ども達に自然や土に触れる機会を提供し、体験を通して農業や食べ物への関心を持ってもらい、農業や自然の楽しさ・すばらしさを感じてもらいたいという目的で開催しております。

 当日は園児、保護者、関係機関など５７名の参加がありました。

圃場を提供してくれている米原孝男さん所有の約10aの田で、もち米の「ヤシロモチ」の苗を田んぼの一部に手植えしました。

その後、盟友が操縦する田植機に交代で乗車し、田んぼを身近に感じてもらいました。

秋には稲刈り、冬には収穫祭を行い、餅をついて食べる予定です。