女性部

栄養満点母の味を職員に提供!

2020年12月03日

JAしまねくにびき女性部11人で構成する「サンサン☀クッキンググループ」は12月1日、栄養満点の母の味を届けようと弁当を作り、職員に振舞いました。弁当のふたには、同女性部6人で構成する「絵手紙教室」が描いた絵手紙付きのお品書きを貼り、視覚でも職員を楽しまました。

「サンサン☀クッキンググループ」は、健康長寿を目指した食事作りに取り組んでおり、4年前から3ヶ月に1度、1食500円で食事を提供する「サンサン食堂」を開催し、職員から好評を得ています。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を自粛していたが、感染予防を徹底したうえで、「サンサン弁当」として提供を決め、同じく作品を披露する場がなくなっていた「絵手紙教室」にも声をかけ、絵手紙付きのお品書きを依頼しました。

 この日は、ロールキャベツや、煮物、春雨の酢の物など新鮮な野菜をふんだんに使った7品を弁当に詰め、お品書き付きの絵手紙を貼り、職員に届けました。

 サンサン☀クッキンググループ代表の峠洋子さんは「きれいな絵手紙を見ながら、栄養満点の母の味を楽しんでほしい」と笑顔で話しました。

なし.JPG料理を弁当に詰める女性部員.JPG