笑味ちゃん食堂再開!

ＪＡしまね斐川女性部は２７日より、月１回の職員を対象に行っている「笑味ちゃん食堂」を５か月ぶりに再開させました！！

同食堂は２０１６年７月、米消費拡大と健康増進、女性部と職員の交流を目的として、斐川地区本部の料理教室で始めました。新型コロナウイルスの影響で３月より活動を見送っていましたが、緊急事態宣言の解除などを受け、換気の徹底や職員同士の間隔を開けるなど感染防止策を徹底した上で、活動を始めました。

　今月は「鶏の南蛮漬け」など計３品に加え、ＪＡしまね女性部統一行動「みんなでやろう！ニコ（２個）ニコ（２個）おむすび大作戦」として、職員におにぎりを握ってもらいました。午前１１時３０分から午後の１時３０分の間にオープンして、山根善治本部長も交え約４０人の職員が食しました。参加した職員は「食堂再開して本当にうれしいです。女性部さんの作られるご飯はとてもおいしいのでこれからも楽しみにしています。」と笑顔で話しました。

　メンバーの一人は「５か月ぶりに活動が再開できるようになって良かった。コロナ対策をして、喜んでもらえる食事をこれからも作っていきたい。」と話しました。

８月はちらし寿司、９月ドライカレーを作る計画になっています。