JA統合10年記念誌デジタルブック
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草野 拓志古川 年 月令和2年2月16日第67回JA全国青年大会への参加一所懸命青年連盟カタログの作成令和2年令和3年7月14日島根県農林大学校での講義令和4年2月22日第68回JA全国青年大会への参加GAP(美味しまね認証制度)の視察研修会令和4年令和5年2月21日第69回JA全国青年大会への参加商工会青年部連合会との連携令和5年令和5年7月28日隠岐どうぜん若手畜産農家との交流会、視察研修会イベント写真新型コロナ感染防止のため、初めてオンライン形式で開催されることとなった。青年の主張では中国・四国ブロック代表として斐川青年連盟の伊藤尚幸(いとうなおゆき)さんが発表を行った。新型コロナウイルスの終息がみえない中、各種イベントの中止等により、農畜産物の販売が減少したことから、盟友が作った農産品の消費拡大と経営安定を後押しすることを目的に、JAタウンと連携しネット販売での取り組みを開始した。県立農林大学校にて、県青協の活動内容を説明するとともに、生徒に向けて、自身の生産概要や青年部活動への関わりなどの講義を行った。引き続きオンラインで開催された全国大会へ参加。青年の主張ではブロック代表として隠岐青年連盟の石田哲広(いしだあきひろ)さんが発表を行った。また、雲南青年連盟が組織PR動画コンテストにブロックを代表として出展した。島根県版農業生産工程管理(GAP)「美味しまね認証」研修会を開催。県担当課から制度内容や取得事例の説明を受けるとともに、認証を取得している盟友の農場視察を行った。出雲会場:11月25日、安来会場:2月9日JA全国青年大会が3年ぶりに実出席(WEB併用)で開催され、青年の主張ではブロック代表として、島根おおち青年連盟の寺本直人(てらもとなおと)さんが発表した。他業態同士の繋がり強化を目的に双方の組織で協議し、令和5年度から各種大会等へお互いの会長が参加することとなった。JA青年大会:6月28日商工会青年部研修大会:7月1日農青連未組織地区である隠岐どうぜん(知夫)に赴き、地元の若手畜産農家への視察と交流を行った。主な内容敬会長名77

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