~4月6日、中海干拓研修センターにおいて「さんちょく営農塾」を開講。将来、産直市場に出荷を考えている人を対象に農作物づくりの技術を一年間かけ学ぶ。第1回講習には塾生14名と職員9名が出席し、土づくりや、さといも・しょうが栽培を学んだ。現在まで9期を開催。のべ120名が入塾し、うち63名が産直市場へ出荷している。11月6日、115の企業や団体が参加する「燦燦会」の設立総会をエクセルホテル東急において開催。150名が出席し、初代会長に島根県消防協会会長の松浦嘉昭氏が選任された。会員相互の親睦や情報交換、JA事業や農業理解促進のための紹介やPRを行う。現在は167の企業・団体が加盟し活動を行っている。JA女性部の各支部が次々と誕生。平成29年5月には川津支部(91名)の発足に続き、令和2年1月には、乃木支部(21名)、令和6年3月に法吉支部(54名)が発足し、部員数は710名となった。4月28日、新たな鹿島支店の竣工式を執り行った。1階建、面積約630平方メートル。バリアフリーを取り入れ、ゆとりのある客だまりや最大50名が利用可能な会議室を設け、「地域に密着した支店」を目指す。3月20日、キャベツ部会(奥名昭一部会長)の「松江市産島根キャベツ」と八束町はまぼうふう生産組合(安部敏樹組合長)の「はまぼうふう」が、「島根県GAP認証美味しまねゴールド」団体認証を取得。両会長とも、安全・安心をPRし販売促進に積極的に取り組みたいと意欲を語った。60年 月平成28年4月平成28年11月平成29年令和6年令和2年4月令和5年3月写真項 目さんちょく営農塾開講「燦燦(さんさん)会」発足くにびき女性部支部発足鹿島支店竣工2団体同時に「美味しまね ゴールド」認証取得説 明
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