JA女子大学7月「浴衣の着付け教室」
2019年09月10日
JA女子大学いわみ中央キャンパスは、7月の講義「浴衣の着付け教室」を開催しました。
今回は営農企画課の前田職員が講師となり、指導を受けながら一人ひとり自分で浴衣を着つけていきました。浴衣を羽織り、裾丈を合わせ、体の前で半幅帯を結んで型を作り、くるっと返し後ろへまわします。
受講者のほとんどは自分で浴衣を着るのが初めてで、四苦八苦する場面もありましたが、「これまで作り帯しか使ったことがなかったけれど、帯を前で結ぶと一人でもできますね」と感心しながら実践していました。
浴衣や帯の柄に合わせたいろいろな結び方を教わり、「かわいい!」と歓声が上がりました。写真撮影のあとは、浴衣の畳み方を教わって講義は終了しました。
受講者の一人は「せっかくの機会なので今日はこのまま帰って家族に見てもらいます!」と浴衣で帰宅しました。
着付け体験を通して浴衣をより身近に感じることができました。