就農を目指す学生を対象とした奨学金授与式を開きました

2018年11月20日

301110農林大学校奨学金授与式①.JPG 11月10日、大田市の県立農林大学校で、卒業後に就農を目指す学生を対象とした奨学金の授与式を開きました。
 この奨学金は、JAしまねが取り組む農業振興支援事業の一つで、今回は将来の農業後継者である学生の皆さん10人(新規5人、継続5人)を本事業の対象に決定しました。
 授与式では、竹下組合長から学生の皆さんへ奨学金決定通知書を手渡しました。

 

 奨学金制度は毎年度、大学校が推薦する各学年5人の学生に、入寮者は月額3万円、通学者は月額1万円を貸与するものです。卒業後に、県内で3年以上就農した場合には、返還を免除する仕組みとなっており、これまでに延べ40人を支援させていただきました。

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 竹下組合長は「この奨学金制度は、県内農業の最大の課題である後継者不足に対し、新たな担い手を育てていくために、JAとして何ができるか考え創設した。将来就農されたあかつきには、JAとともに知恵を絞り、汗を流し、儲かる農業を実現しましょう」と激励しました。
 学生を代表して、来春から地元の出雲市で就農する野菜専攻2年の中島果哉さんから「奨学金制度を支えてくださっている皆さんに恥じぬよう、誠意を持ち、残された学生生活を悔いが残らないよう過ごします」と謝辞をいただきました。

 授与式のあとには、学生の皆さんと意見交換会を開き、皆さんから将来の夢や目指している農業を聞かせていただきました。

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・世界に通用する農産物を作りたい
・子ども時代に牛を初めて見て一目ぼれした。牛飼いは自分の天職だと思う。
・トマト好きの自分が最高においしいと思うトマトを作りたい。

学生さんの様々な声を聴き、JAしまねのサポートを約束させていただきました。

 

JAしまねは引き続き、担い手の育成・支援に取り組み、県内農業の維持・発展に努めます。

 

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