第13回食糧・農林漁業・環境シンポジウムが開催されました!

2017年01月25日

写真=資料を使って講演する上園昌武島根大学法文学部教授(写真右)

 

島根県・JAしまねなど、島根県内27の機関・団体で構成される食料・農林漁業・環境を考える島根県民フォーラムは21日、松江市のくにびきメッセにて第13回食料・農林漁業・環境シンポジウムを開催し、約130名が参加しました。

今回は「地球温暖化による農林漁業及び私たちの暮らしへの影響とその対策を考える」をテーマとして、講演とパネルディスカッションが行われました。

「地球温暖化の現状と将来動向~どうなる、どうする農林漁業と私たちのくらし~」と題し、島根大学上園昌武法文学部教授が講演。全国や松江市の降雨量および降雪量の減少や気温変化等をグラフで説明した他、21世紀末に予測される日本への影響を紹介。「このまま何も温暖化対策が行わなければ21位世紀末に気温は3.5~6.4℃上昇し、農作物の高温障害や水温上昇による水質悪化など、温暖化に伴う農林漁業への悪影響が懸念される」と警鐘を鳴らしました。

また、温暖化に関する政府の取組みなども紹介。「高温耐性を持つ農作物の品種改良だけではなく、農林漁業と親和性が高い太陽光発電等の再生可能エネルギー発電施設の耕作放棄地への設置を促すことで農山漁村の活性化を促進しよう」と呼びかけました


写真=パネルディスカッションで意見を述べる、平塚貴彦島根大学名誉教授、(株)農援隊小豆澤斉代表取締役、特定非営利法人もりふれ倶楽部野田真幹理事・事務局長、宍道湖漁業協同組合高橋正治参事、しまねエコライフサポーターズ石原孝子代表、上園教授

 

その後のパネルディスカッションでは「地球温暖化による農林漁業及び私たちの暮らしへの影響とその対策を考える」をテーマに、(株)農援隊小豆澤斉代表取締役、特定非営利法人もりふれ倶楽部野田真幹理事・事務局長、宍道湖漁業協同組合高橋正治参事、しまねエコライフサポーターズ石原孝子代表がパネリストとして参加。コーディネーターに島根大学平塚貴彦名誉教授、アドバイザーに上園教授を迎えました。

温暖化による影響から参加者への呼びかけなど、テーマを中心に様々な意見が出されました。

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